【夏のノルウェー旅行】オスロの観光スポット

旅の記録
Sayoko
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こんにちは!

編み物と犬が大好き、Sayokoです!

この記事では、オスロでの観光スポットをまとめます!

オスロ駅周辺

ノルウェーの首都であるオスロ。

とっても綺麗な街です!写真はオスロ中央駅。駅を出てすぐ、お店や飲食店のならぶ歩行者天国のメインストリートがあります。 私も、一緒にいった家族も誰一人ノルウェー語は喋れませんが、No problem。ノルウェーの人はほとんどの人が英語を喋ってくれます✨

花が丁寧に管理されていて綺麗✨ノルウェーの高い税金は、こういう景観をきれいに維持したりするのに使われているのかな~と思います。

午前中9:30ごろから町歩きを始めましたが、お店や美術館はほぼ閉まっていますが、何にもしてなくても歩くだけで楽しい♪

王宮の近くまで、町を見学してまずは市庁舎へ。

オスロ市庁舎

建物自体が凝った造りで、内部の見学は無料です!30分毎に何人かまとめてガイドさんが、中を案内してくれます。壁画や肖像画についてかなり詳しく説明してくれます。

建物内は広く、結婚式ができるようになっているようです。素敵すぎる~♪ 私が訪れた日は、日がよかったのか、結婚式で来ている人がたくさんいました。

アーケシュフース城

こちらのお城は、アナと雪の女王のお城のモデルになったそうです!

オスロ市庁舎からすぐ近くの海沿いにあります。石造りが可愛い♥️ 内部はこんな感じ。衛兵さんもいました!

モデルになったのは、アナとエルサのお城の周りの石造りの広間かな? 映画の最後にエルサがスケートリンクに変えてみんなが楽しんでいるシーンが思い浮かんでくるようなところです。

城内は迎賓館として使われているようで、見学はできませんが、お城の回りをぐるっと回って散歩できます。

オスロ国立美術館

ここは、はずせないスポットですね!
あまり絵に詳しくない私でも知っている有名な画家の絵がたくさん飾られています。

ゴッホ自画像

ピカソ

何が書いてあるのか、凡人の私にはよく分かりません💦

そして、やっぱり一番はこれ!ムンクの『叫び』

やはりこの絵の周りはたくさん人が集まっていて、絵にもガードがかかってます。ムンクはムンクの絵だけが集められた美術館があるくらいの画家。 この美術館でも、ムンクの作品のみ集められた部屋があり、そこの一番奥に叫びはあります。

ヴィーゲラン彫刻公園

とっても広大な敷地です!ランニングをしている地元民もちらほら。気持ち良さそう✨彫刻がたくさん飾られていて、一体何をしているのか分からないポーズ多々。

一番の人気は、おこりんぼう。地団駄を踏んでいる赤ちゃんです💡人気のある彫刻はみんなが触るので、色剥げて金色になっているのですが、このおこりんぼうは、お◯ん◯んが光っている(笑)

なぞな彫刻がたくさん。

載せられるのは一部ですが、ほんとにたくさんの彫刻が無料で楽しめます♪是非、行った際は彫刻の真似をして面白い写真を撮ってみてくださいね💡オスロ駅から歩いていける距離ではないので、路面電車を使用しました。高級住宅街を眺めながらの電車移動、なかなか楽しいですよ♪

夏のヨーロッパは日が長い!

私がノルウェーに行ったのは8月中旬。夜の9時ごろまで明るいので、夕方7時ごろに公園を訪れましたが、十分楽しめる明るさです。ほかの美術館やお店の方が早くしまってしまうので、昼間は美術館やお買い物をして、最後に公園に行ったのはGood でした。

オスロには2泊しましたが、街を回ったのは1日のみ。日本の首都のように大きくはありませんが、もう1日あればもっともっと楽しめたな~という感じです。フェリーに乗って、バイキング博物館とか、民俗博物館。あとムンク美術館も時間があれば行ってみてもよかったなと思います。

心残りも少しありますが、大満足なオスロ観光でした!ゴミも落ちていないし、治安もいいし、犬を連れた現地のおじさんと会話をしてみたりと人もなごやか。また来たいな、と思わせてくれる町です。

あと、日本人がそこまで多くないようにも感じました。今まで行った国では、だいたい行くところ行くところに日本人がいたりして、海外に来た感じが薄れてしまう感じがありました。ヨーロッパらしさをより感じたければ、ノルウェーおすすめです♪

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