毛糸屋をめぐる【イギリス・スコットランド旅行】

旅の記録
Sayoko
Sayoko

こんにちは!

編み物と犬が大好き、Sayokoです!

やはりイギリスは、日本よりもニットが盛ん!

めがけていった可愛い Yarn shop や、思いがけず見つけたお店やニットグッズなど、ご紹介します♪

エディンバラの毛糸屋:Ginger Twist Studio

ホリルロード宮殿から徒歩圏内にあります。

外観がすでに可愛いお店です。

店内は広くはありませんが、カラフルな毛糸がたくさん!

ニット用品も少しおいてあり、なかには日本のクローバー製も!

Ginger Twist Studio の特徴は、オーナーのJessさんが染めたカラフルな毛糸。(写真の窓際の毛糸たち) だいたい一カセで20£前後。プルオーバーを編むなら、5,6カセいるようです。

(私が買ったジンジャーツイストスタジオの毛糸はこちらでのせてます)

店番のスタッフさんもすごく気さくな方で、必要な毛糸数など、親切に教えてくれます。

日本のお店と違うな~と思ったのは

  • スタッフさんが店番中も普通に編み物を楽しんでる。
  • 店内の写真撮影Welcome!!なところ。

店番中も勤務中というより、プライベートで編み物を楽しんでいるような雰囲気。なので、こちらも話しかけやすいですよ♪

お店のHPはこちら

Access denied

コッツウォルズ サンデーマーケット:Craft Fair

こちらは、コッツウォルズツアーで立ち寄るボートンオンザウォーターという村の川の近くにある建物。

この日は日曜なので、協会などでSunday Marketが開かれてました。

自由時間もあと15分というところで、ふと目に入ったCraft Fairという文字。

入ってみて大正解!

可愛いニット作品のマーケットや、羊毛アートのマーケット。

どれも綺麗な色合いで、編み目も本当にきれい。子ども向けのニットをたくさん編んでおられるかたでした。

どれも可愛すぎる!

何よりこのニッターさん、素材も明らかにいいものを使ってるし、技術もすごいのにどれもお値段がリーズナブル!

子どもの服はだいたい20£いかないくらい。

帰国してから、1,2着買って帰ればよかったな~とちょっと後悔。

ここのマーケットではこちらを購入しました。

うさぎのスージーちゃんとアルフィーくん。あとコッツウォルズ地方の羊の放牧を思い出す羊毛アート。(羊毛アートの方は Wooden Heart Designs という名前でいろいろ活動されてますよ~♪ )

書店でみつけたニット本

こちらの右二つの本は、コッツウォルズツアーに行く途中、トイレ休憩に立ち寄ったサービスエリアで出会いました。

WHSMITHというお店で、『イギリスの本はだいたいなんでも可愛いな~』とチラ見をしに入ると、まさかのニット本が二冊ならんでいる!

BUY ONE GET ONE という赤いシールが張られています。二冊のうちやすい方が無料になる仕組み。(この仕組み、スーパーやドラッグストアでもよく見かけます!)

そして、ニットの本がちょうど二冊。

即決。5秒後にはレジでお会計済ませてました♪

真ん中の本は、基礎的な編みかたの教本。

もちろん知っている編み方ばかりですが、それを英語で説明されているってのがポイントですよね!

右は、いろんな作品の編み図が載ってます。かなり作品数が多くて、お買い得でした(^^)

今年は英語の編み図での編み物、どんどんトライします。

ほかにもコッツウォルズツアー中、お休みだけどウィンドウに作品を飾っている毛糸屋さんらしきお店をたくさん見つけました。さすが、羊毛で栄えたコッツウォルズ。

かつては、一日に2万頭もの羊さんが取引されていたとか。

あ、あとエディンバラで泊まったホテルのパブで、まさかのビールを片手に編み物をしているマダムがいました!

これもイギリスならではですね!

ほとんどが一度訪れたところでしたが、ニッター視点で行ってみるとまた違った発見があります。

編み物好きさんには、イギリスおすすめです!

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